こんばんは。

プライズ大好きフィギュアオタクの研究員のっちです!

 

あなたは“マテリアル感”ということばを耳にしたことはありますでしょうか?

 

例としては、

このマテリアル感見てよ!めっちゃ良くない?

このフィギュアは高いマテリアル感出てる。

このガチャガチャのマテリアル感!こういう商品は回したくなっちゃうんだよな。

とかとか、主に、コレクターなどの収集家が使う言葉ですね。

 

一言に“マテリアル感”と言っても、ふわっとは分かっても、相手の真意をちゃんと理解するのは難しく、

うん!いいね!...(この人は何に対してテンションが上がってるんだろう。)

となってる人も少なくないのではないでしょうか?

 

今日はそんな、“マテリアル感”と聞いてポカンとしっぱなしのあなたのために、

マテリアル感”とは何かを、詳細に解説していきます!

 

この記事を読めば、コレクターの方と買い物をしていて“マテリアル感”の話題になったときに、

相手の気持ちを理解でき、反論もでき、会話が更に弾むようになること間違いなしですよー!

“マテリアル感”とは?

まず、“マテリアル感”について、その考え方についてお話していきます。

 

ここでは、コインのコレクターを例にご説明します。

 

一言に、“コインコレクター”といっても、それは2パターンに分類できます。

 

  1. そのコインの作られた年代や、時代背景の知識があり、そのコインの歴史に魅力を感じている。
  2. そのコインの重さ刻印大きさ材質に等の、マテリアル感に魅力を感じている。

 

今回の、“マテリアル感”の話は、後者の“2”の方の話になります。

 

“マテリアル感”は、大きく分けて3つの要素から成り立っています。

“マテリアル感”3つの要素

  1. 大きさ(形)
  2. 重さ(質量)
  3. 材質(素材)

 

どの要素も重要であり、どれも欠かすことは出来ないものです。

 

どれか一つが欠けていると、“マテリアル感”は損なわれ、

その魅力は無くなってしまいます。

 

順番に上から解説していきます。

1.大きさ(どんな形か)

マテリアル感”をが高いかを見るのに、

まず注目するポイントは、そのモノの大きさです。

 

いくらそのモノがいくら重くでも、エアーズロックのように大きかったり、

粘土のように変幻自在だと、そもそも扱う事が難しいですよね。

 

“マテリアル感”が高いモノの条件として、まず一つ目は「手のひらに収まるサイズかつ固体」ということが上げられます。

 

 

2.重さ(質量はどれくらいあるか)

“マテリアル感”が高いモノの条件2つ目は、重さです。

 

いくら、手のひらサイズで固体だからといっても、

それが発泡スチロールのように軽くては、“マテリアル感”が高いとは言えません。

 

“マテリアル感”が高いモノの条件と二つ目して、「一定以上の重さが必要」ということが上げられます。

 

 

3.材質(素材は何か)

“マテリアル感”が高いモノの条件3つ目は、材質です。

 

これは、2つ目の“重さ”と重なる部分もあるのですが、

一般的に“希少”だと言われてるモノの方が、“マテリアル感”は高くなります。

 

例えば、例であげている球体ですが、

木で作った同じサイズの球体よりも銅で作った球体の方がマテリアル感は高く、

魅力も高いと言えます。

 

 

この3つの要素が揃って、コレクターの方は“マテリアル感が高い”と言ってるんですね。

 

こちらが、“高いマテリアル感”を視覚的に表したものです。

大きさ、重さ、材質が全て揃ったところを“高いマテリアル感”を持ってるモノとし、

最も魅力的なゾーンです。

 

ちなみに図では3つの要素のうち、

“材質が欠けてるモノ”として、“象牙椰子の実

“大きさが欠けてるモノ”として、“エアーズロック

“重さが欠けてるモノ”として、“アルミ玉

を例に挙げています。

高い“マテリアル感”のものを収集するキャラクター。

さてさて、のっちも、高い“マテリアル感”に惹かれて、購入したりすることもあるのですが、

あなたの身近なところの高い“マテリアル感”のものを収集するアニメキャラクターを一人、ご紹介いたします。

 

1998年5月から今日まで、NHK教育放送で続くロングラン番組“おじゃる丸”から、“田村カズマ”さんです!

(引用:https://www.nhk.or.jp/anime/ojaru/chara/?c01&chara03)

田村カズマ(たむらかずま)、小学2年生、8さい。

ママのお手伝(てづだ)いもすすんでする、すなおで心やさしい少年。

わがままで甘えん坊(あまえんぼう)のおじゃる丸にふりまわされながらも、
ほんとうの弟
(おとうと)のように思っている。

ただの小石(こいし)をこよなく愛(あい)する。

(公式サイトより抜粋)

 

ただの小石(こいし)をこよなく愛(あい)する。

とあり、読んで字のごとくの“小石コレクター”なのですが、

8歳にしてモノのもつ“強いマテリアル感”に惹かれ、

日々の生活の時間の合間を縫って、小石収集の時間に充てられています。

 

 

8歳という年齢と、コレクションするものに小石を選ぶというところから見ても、

田村カズマさんには今後、“強いマテリアル感”を持つものを収集していく才能は充分にあり、

マテリアルコレクター界の期待のエースと言ったところでしょう。

 

彼、田村カズマさんが小石しか収集していない理由として考えられるのは、

  • 日常生活の中に“コレクション”という要素を見出したかった。
  • 小石以外に“強いマテリアル感”を感じるものに出会ってない。
  • お金がなく、“強いマテリアル感”を感じるものがあったとしても買えなかった。

 

この辺りの理由が考えられます。

 

上記のどの理由にしても、年齢を重ねるごとに解消されていくものです。

 

彼、田村カズマさんが親元を離れ、社会の荒波に揉まれ、

見える世界が大きく広がったとき、

きっと、小石以外の強い“マテリアル感”を感じられるものを手元に置くことでしょう。

あなたも...

あなたも、一度、目を閉じて、深呼吸して、思い出してみてください。

 

昔、お父さんが飲むビールの王冠を収集してなかったですか?

昔、綺麗な小石を見つけて、家に持ち帰ったことは無いですか?

 

いずれも、強い“マテリアル感”に惹かれて行動したもので、

情景を思い出すと共に、マテリアルコレクターの気持ちが少し理解できたのではないでしょうか?

高い“マテリアル感”による魅力は、世代も性別も凌駕する。

ここまで、男性目線で“マテリアル感”についてお話してきました。

 

ただ、女性だって例外ではありません。

 

100万円の小切手より、綺麗なダイヤモンドの指輪の方に魅力を感じるのは、

“マテリアル感”が大きく関係してますし、

香水の瓶であっても、シンプルなものよりも、細部まで拘った綺麗な瓶に惹かれるのもまた、

“マテリアル感”が大きく関係しています。

 

女は高いもんばっかねだりやがって。金がかかる。

ではなく、

男って、何で意味のないモノをいつまでも取っておくのかしら。

でもなく、

高いマテリアル感を持つモノの3つの条件「大きさ(形)・重さ(質量)・材質(素材)」を思い出し、

一歩...半歩でも良いので、相手に歩み寄ってみてはいかがでしょうか?

 

写真は、5年前に買った“銅”の球体です。
わぁー!真ん丸ですね(*^^*)
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